いよいよFlashの終焉?

Webサイトを豊かな表現手法で彩ってきたAdobe社のプラグイン「Flash(フラッシュ)」。2000年代はCGやアニメーションなどのFlashを埋め込んだサイトが多く見られましたが、iOSで非対応となったことや、HTML5/CSS3/JavaScriptによる表現手法が主流となったことで、徐々に存在感が低下してきました。

iOSに続きAndroidでも非対応となったものの、パソコンの世界(Windows、Mac OS)では依然健在でした。しかし、最近のChromeではFlashが自動で再生されなくなっています。
以下の画像のようにトップビジュアルをFlashにしているようなサイトだと、最も肝心なアピールポイントが非表示となってしまいます。ユーザーが見るには、Flash上でクリックした後に表示されるアラートを許可する必要があります。こちらのサイトは2000年台中盤頃のFlash全盛期に制作されたものとみられますが、その当時にこういう事態はとても予見できないでしょう。

いよいよパソコンの世界でもFlashが冷遇され始めた印象で、その終焉が近づきつつあるのかもしれません。
とは言っても、ブラウザ上のオンラインゲームなどではFlashが主流であるなど、すぐに無くなるということはないでしょう。また、HTML5/CSS3/JavaScriptではFlash並の豊かな表現力がしにくいという実情もあります(そのため動画を積極利用するようになってきました)。

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