結構大変な家賃支援給付金。支給決定後は東京都家賃等支援給付金が申請できます!

家賃支援給付金は、持続化給付金などに比べて数倍は大変ですよ、と前回のブログで書きました。
お客様からご依頼いただいた分についても、殆どの事例で契約書の契約期間が自動更新となっているため、デフォルトの入力フォームや誓約書だけでは足らず、「様式5-3 賃貸借契約等証明書(契約書等の契約期間に2020年3月31日又は申請日が含まれていない場合)」が必要でした。
また、支払いを猶予してもらっている期間があったり、家賃がクレジットカード払い(家賃発生タイミングと実際の支払いタイミングにタイムラグ)であったりして、追加の様式が必要なケースが多々ありました

家賃支援給付金 資料ダウンロード:各種様式が掲載

中小事業者や個人事業者の皆様にとって、家賃の支払いは負担が大きく、一日も早い支給を望まれていることと思います。
しかし、前述の通り大抵の場合は追加様式が必要など手間がかかり、それが一度申請を出してから修正依頼が来て知る、ということが多いため、より一層支給までに時間が掛かる、という悪循環になってしまっています。

東京新聞:給付わずか3割、滞る政府の家賃支援 「早く助けて」個人事業主ら悲痛

非常事態の取り急ぎの制度とはいえ、制度設計として問題がなかったか、そしてリクルートなど業務を請け負った事業者が適切だったのか、検証が必要でしょう。

なお、東京都の方は、家賃支援給付金の支給決定後に「東京都家賃等支援給付金」も申請することができます。こちら、意外と知られていませんが、忘れずに申請しましょう(他の自治体でも同様の施策を行っている場合があります)。なお、申請時には家賃支援給付金の支給決定通知のハガキが必要です。

東京都家賃等支援給付金
https://tokyoyachin.metro.tokyo.lg.jp/


ON行政書士事務所では、家賃支援給付金の申請支援・代行を承っております
お忙しい方やオンライン申請に不慣れな方など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
(代行料:5万円~、持続化給付金を申請済の方は3万円~)


レンタルオフィス:施設利用契約、契約期間が自動更新、家賃がクレジットカード支払もOKでした!

なお、私自身も、以下のようなイレギュラー満載の条件でした。

  • レンタルオフィスで賃貸借契約ではなく施設利用契約
  • 契約書上の契約期間が自動更新
  • 家賃がクレジットカード支払い

しかし、それぞれ以下の様式を提出し、ようやく審査に通り支給されました。1度の修正要請があり、最終的に申請から1ヶ月半ほど掛かりました。

  • 契約が施設利用契約:様式5-4 賃貸借契約等証明書(契約書等が存在しない場合)
  • 契約が自動更新:様式5-3 賃貸借契約等証明書(契約書等の契約期間に2020年3月31日又は申請日が含まれていない場合)
  • 支払がクレジットカードのためタイムラグあり:様式1 支払実績証明書